題名はなんのこっちゃ、という感じではありますが
『マギ』（大高忍・小学館『少年サンデー』掲載・2009年～）の話です
おそらく8巻は出てるんだと思いますが
いかんせん立ち寄った本屋に6巻がないので、
まだ5巻までしか手に入れていません＾＾；
ということで題名がこんなんです

『マギ』については、知っている方も多いと思われる
（という勝手な想像で話を進めます）ので
あえて話すことはあまりないのですが
正統派ファンタジーもの（not西欧系）という感じです
興味持たれた方はちらっと何かしらで見ていただければな、と思います
ちなみに、wikiさんにいくとネタバレ満載なので、お気をつけください＾＾；

各所に笑いあり、涙あり、という
熱い冒険譚が好きな方には一度は読んでほしいものです
あと、ひとつ言うなら
作者さんと担当さんのちっちゃなおまけ漫画？みたいなものも
個人的に好きです←


『マギ』の話はこの辺で
あとは最近買った本（まだ読んでないけど）の話です

ここ最近買った本をざらっと並べてみます

『現代語で読む「江戸怪談」傑作選』（堤邦彦・祥伝社新書）
『きもの』（幸田文・新潮文庫）
『哄う合戦屋』（北沢秋・双葉文庫）
『シアター！２』（有川浩・メディアワークス文庫）
『センセイの鞄』（川上弘美・新潮文庫）
『文豪怪談傑作選　幸田露伴集　怪談』（東雅夫編・ちくま文庫）

うーん……統一性はないですね
強いて言うなら、外国文学はないってとこでしょうか

『シアター！２』は前に『シアター！』を読んでるので
続きが！と思って買いました
後は、まぁ理由があるものやら単に好みで買ったものやら……
図書館で借りた本もあるのでしっかり読み終わるのには
どれくらい時間がかかるのか、不安でなりません＾＾；

幸田露伴ってあんまり読まないんですが
勧められたので、読んでますというか読まなきゃいけないというか
お話よりは私的にはエッセイ、随筆、評論？のが面白い気がします
読みやすさも大きく変わりますので
ただ、結局後者であってももの凄い博識な人なので
その膨大な量の情報に追いつくのがやっと、という印象を受けます
ただ、別に一気に読んで理解しなきゃいけないわけでもない！
なんて、思っているので＾＾

『センセイの鞄』は、友だちがおすすめしてたので
買ってみました
これくらいならさらっといけるかな？
食べる描写がある話とかって凄い読むのも書くのも好きなんですが
なんでこんなおいしそうに書けるんだろう！って思います
自分のはあんまり……
もっとつぶさに、というかおいしいポイントを熟知しなければいけないんでしょうか
熟知するためには、食べることとか食べてる人を見るとか？
難しい話に思えてきますが、日常いたるところに転がってますよね
そういうところが重要なのかも
でもおいしいものはそこかしこにあるか、って言われるとまた別問題ですよね
まずは人に食べさせられる料理を作れる人間になりたいところです


まぁ、他のものは読まなきゃなんとも言えないかな、という印象です
ただ『哄う合戦屋』については、今から楽しみで仕方がない……
楽しみが増えると睡眠時間は減っていきますね＾＾；
ちゃんと寝ないと！
今度は感想でも書きにこられたらな、と思ってます
それでは今回はこの辺で

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