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というのを、やりました。
放課後ページにある作品ですので
放課後ページの注意事項を読んで大丈夫な方だけ
読んでもらいたいと思います。
ブログだけ見ている方は、微妙にベーコンっぽいのでお気をつけて。
キャラクター説明にいない人物がいます。(一人)
しかも、座談会メンバーの半分が本編に出ていないという。
そのうち出るので、あまり気にせず。
……ちゃんと、書いておきます、ね。
あと、本編もちゃんと書きます、ね。
座談会のデータベースは……
http://99.jpn.org/ag/
あなぐら様からお借りしました。
テスト前談義
作品:私の弟ハチと
[--] 始めに対談を行うメンバーを確認したいので、おひとりずつ自己紹介をお願いします。
ハチ(以下ハ)「どーも! 作品で主人公やってる、竹部八尋ことハチでーす!」
兵吾(以下兵)「久喜宮兵吾です」
奏子(以下奏)「ハチの姉の、竹部奏子です」
東(以下東)「不二原東です、どうも」
巳六(以下巳)「んー、八村巳六でーっす」
伴内(以下伴)「おい、これどこに向かって言えば……。ば、伴内宗平です」
[01] さて、もうそろそろテストがやってきます。テスト勉強は始めていますか?
兵「今、集まって勉強会してる最中です」
ハ「なー、これ何?」
東「ん、何って……え?」
巳「ハチ、お前言葉足りなさすぎ」
奏「ねぇ伴内君、そこにある辞書とってくれる?」
伴「あ、はい! どうぞ!」
兵「実際、勉強しないとヤバいのは、ハチくらいです」
巳「おい兵吾! こいつお前が見ろよ!」
東「ごめん、俺たちにはハチの言葉が理解できない……」
兵「ん?」
巳「お前がハチの勉強見て、俺らは二人で勉強、あの二人は別世界!」
東「え、巳六勉強する気で来てたの?」
ハ「兵吾ー!」
兵「はいはい」
[02] ちなみに、自分の勉強時間は平均よりも多いと思います?
兵「少ない、と思う」
ハ「兵吾で少ないなら、俺マイナスだわ」
兵「自覚してるなら、ちゃんとやろう」
ハ「……」
兵「ハチ?」
ハ「ごめんなさい……」
巳「少ない」
東「平均くらいじゃないかな、俺は」
巳「いや、お前が努力してるのを俺はちゃんとわかってるぞ?」
東「あはは、そういう巳六だって努力してるくせにー」
巳「……いやー?」
伴「少ない、かもしれません」
奏「それ言っちゃだめ、うちのハチがおバカなのをますます露わにしちゃう」
伴「す、すいません……」
ハ「姉ちゃん、なんか言ったー?」
奏「んー? なーんにもー?」
[03] 得意教科と苦手教科をそれぞれ教えて下さい。また、得意/苦手な理由があればそれもお願いします。
兵「……得意なのは、化学。苦手なのは、音楽」
ハ「得意なの体育、苦手なの他全部!」
巳「体育のテストって、筆記もできんのかー?」
ハ「実技だけな!」
巳「やーっぱり」
東「こらこら。でも、久喜宮って音楽が苦手なんだね」
兵「だから、今度竹部先輩に教えてもらう」
奏「教えるっていっても、軽くだから参考になるかわかんないよ?」
兵「いや、ハチに今まで勉強教えてたんだから、大丈夫です」
伴「久喜宮、それ結構酷いぞ……」
巳「俺は特にないなー。得意なのは、数学とか?」
東「国語が得意かな。苦手なのは、数学」
巳「俺が教えてやるから、安心しろ!」
東「ありがとう、巳六」
伴「国語が、少し……」
奏「そうなの?」
ハ「姉ちゃん国語得意だから、教えてもらえよ伴内!」
巳「……ハチの奴が空気を読んだ!」
東「そんなに驚かなくたって」
[04] ぶっちゃけ、今回のテストで高得点を取れる自信がある?
奏「ない!」
伴「え?」
奏「もういや……、多分今回の生物で私は滅びるの」
伴「が、頑張りましょう先輩!」
巳「そーいや、伴内って生物いっつもトップ3にはいるよなー?」
奏「そうなの!?」
伴「え、あ……。その……」
巳「先輩にも教えられんだろ、な?」
東「なんか微笑ましいよね、あの二人」
兵「あぁ。……ハチ、今回自信あるのか?」
ハ「ない。姉ちゃんより、ない」
兵「うん、それはわかってる」
東「大丈夫だよ、兵吾だけじゃなくて僕もちゃんと教えるから」
ハ「……東、気持ちだけもらっとく!」
東「へ?」
ハ「俺に、巳六とテスト前にやりあう気力はない!」
巳「ふふふ、正しい選択だハチよ……」
東「もー。巳六は自信あるんだろ!」
[05] 過去のテストでやってしまった失敗談なんてありますか?
伴「解答欄、ずれてたことがある」
ハ「その時の点数は?」
伴「70の後半くらいだった気がするけど……」
ハ「おい、それ全然失敗って言わないだろ!」
巳「それはお前の感性で見たらだろ、ハチ」
奏「寝た事ある」
兵「あ、俺もあります」
東「それって、テスト中に?」
奏「表だけ書いて、気付いたら意識がなかった……!」
兵「三問だけ書いてあって、起きたら残り十分だった」
東「お、そろしい……」
[06] 一夜漬けをした経験は?
伴「ない」
巳「うん、俺もないな」
ハ「しょっちゅう」
兵「駄目だぞ、頭も働かないし。寝るかもしれないだろ」
東「なんだか、言葉に重みを感じるね……」
奏「え、あたし勉強しない教科すらあるんだけど!」
ハ「それで赤点ほとんどないとか! 姉ちゃんずりぃ!」
兵「お前は勉強しない教科の方が多いだろ、ハチ」
巳「言えてる」
東「竹部先輩は、上手に抜いてるんですね」
伴「じゃぁ、音楽とかは勉強しないんですか?」
奏「うん、全く」
兵「そんな音楽の頭脳、俺もほしい」
巳「久喜宮、人間一個は抜けてた方が可愛いもんだぞ」
[07] テストの結果は気にする方ですか?間違えた解答など、コマメに復習しますか?
奏「んー、結果は気にするけど復習はほとんどしない人ー!」
ハ「はい!」
奏「あー、あたしたち二人だけだ」
東「苦手な教科だけは、しっかり復習したりするかな」
兵「うん、俺もそう」
伴「竹部は、やった方がいいぞ」
巳「まぁ、俺らそんなに間違いもないしー?」
奏「ちょっと、ハチ悔しくないの!」
ハ「返す言葉がない!」
奏「あーもー!」
[08] 学生さんが避けて通れない『テスト』、あなたはどう思っていますか?
奏「ハチ、悪いことは言わない。ちゃんとやればいいものだから!」
ハ「うへぇー」
巳「年長者の言うことは、聞くもんだぞー」
兵「ハチ、あれだけ痛い目見て、まだ見たいのか?」
東「んー、俺もそんなにのんびりしてられないなぁ……」
伴「気は抜けないよな、何があるかわからないし」
[09] 実は、今こうして対談をしている時間をもテスト勉強に当てたいと思ってる方っていらっしゃいます…?
奏「はーいっ! あたしだけ?」
ハ「疲れた……」
兵「ばてるの早いぞ」
巳「ハチ、赤増えるぞー」
東「笑わないの、巳六」
伴「あ、俺も……」
奏「わぁ、ありがとう!」
伴「いえ……」
奏「受験もあるしさ、大変なんだよねー」
伴「お、応援します!」
巳「うは、なんか二人で空気が違う」
兵「ん?」
ハ「兵吾、英語のテスト範囲ってどこ?」
東「え、そこから?」
[10] 皆さんの良い結果を期待しています。テスト、頑張って下さいね。
ハ「げ、範囲広い!」
兵「頑張ろう、出来る限りは手伝うから」
東「ハチ、範囲の紙はちゃんと保管しとこうよー」
巳「こりゃ赤の大きな原因、発見だな」
奏「ねぇ、なんで私生物とったんだろう?」
伴「え、わかんないです……」
[--] お疲れさまでした。
兵「結果報告する?」
ハ「しない!」
巳「お前は少し痛い目みろ」
東「どうせするならみんなのをしないと、不公平だよ」
奏「ちょ、それあたしが一番恥ずかしい!」
伴「先輩に恥ずかしい点は、俺がとらせません……!」
奏「……ありがとう?」
巳「あー、暑い暑い!」
兵「というわけで、テスト結果を発表する予定でいきます」
ハ「姉ちゃん恥ずかしい、って俺の方が恥ずかしい!」
奏「あんたが酷い点取ったら、あたしも恥ずかしいわよ!」
お疲れさまでした。
私が←
打ってる時間より、色分けのほうが大変だ……。
しかし、これ楽で楽しいですね。
あれ、なんか文章が変?
とにかく、いろんな作品でやっていきたいと思います。
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