記事も減ってしまったので
（版権ばっかしだったんだなぁ、と改めて思いました＾＾；）

とにかく、少しでも書くことをしようと思います
そんなわけで
最近読んだ本の話とか
読んだらどうかな、という感じの本の話とかです

こういうところに書いていけば
いつか読み返して
『あ、読もうかな……』となるかもしれないので！

まぁ、まずは最近読んだ本の話からですね＾＾
江國香織
『きらきらひかる』
坂木司
『ワーキングホリデー』

まだ途中ですが
吉田篤弘
『それからはスープのことばかり考えて暮らした』

です！
まぁ、長くなりそうなので、追記に書いていこうと思います。
普通にネタバレすると思われるので、ご注意を！

大体一冊１時間半～２時間半くらいで読めるかな
という感じでした
でも、どれも好きですね
歴史小説も好きですが
現代の何気ない風景を書いている、とかいうのも
私は好きです

『きらきらひかる』は
紺くんが好きです
脳内で勝手に短髪細身の青年にしてました

器用に見えて不器用な同性愛者の旦那さんと
不器用で感情の上がり下がりが激しいけれどかわいい奥さんの
歩み寄りたいのに歩み寄れないような
それだけど、歩み寄っている感じのする話かな、と

お互いの両親が自分の息子、娘を庇って
相手の息子、娘を酷い存在だ、というシーンなんかは
その言い合いは虚構のようなのに
酷く現実に近いような、感じが
……ちょっとよくわかんないですね（苦笑
とにかく、小説＝虚構ですが
虚構を現実としておいておく
すると、両親同士の言い合いは陳腐なドラマのようで
それなのに、虚構である小説を読んでいる側として
『あぁ、ありそうだ……こういうことが、起こることも、考えられる』と
思わされるんじゃないかと、思ったのですが

やっぱり、私の説明ではよくわかんない＾＾

『ワーキングホリデー』は
坂木司の本が大好きな私としては
もう、日常の謎派ミステリーでなくとも
構わず読めて、なおかつ
やっぱりこういうのが書けるんだ、好きだ！
と、言えるので
まぁあえてごちゃごちゃ書かずに＾＾
ちょっと上の長すぎたなぁ……

『それからはスープのことばかり考えて暮らした』
これ途中ですが、食べ物好きの私としては
とても、お腹が、すいてしまう＾＾
私の手は、サンドイッチ向きなのか、そうでないのか
ちょっと気になるところです

さて、次の記事に読めば良いと言われた本の事でも
書こうと思います。
文学関連の本だとか
なんだか色々です
ようするに、私が何をしているか
ちょっと分かる感じ＾＾；
古本屋とかぶらりと立ち寄って
見つけてこようかなぁ

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