サイトのキャラが非常に、わかりにくいのではないかと。
思い立ったが吉日。
ブログで細々と座談会形式にキャラ把握をしようではないかと。

私も、よくわかってないので←
基本的に、無法地帯です。
暗くはないと思いますが、普通にベーコンっぽい話とか出るかもしれません。
駄目な方は、避けてください。
普通に、キャラ同士の会話ですので、それが苦手な方も・・・・・・
大丈夫な方は、続きからどうぞ。

座談会のデータベースは……
http://99.jpn.org/ag/
あなぐら様からお借りしました。

 

テーマ「各々の性格について」で座談会
作品：とある！
参加委員会：生徒会
 
[--]　座談会を始める前に、まず今日の出席者を確認します。ひとりずつ自己紹介をどうぞ。
武田（以下武）「ぼ、僕からで構わないのかな？」
水野（以下水）「どうぞ」
武「えー、生徒会長の武田誠です。どうぞ、よろしく」
水「同じく生徒会で副会長を務めております、水野栄一です」
朝倉（以下朝）「次、俺っすよね。生徒会で字が汚いのに書記やってる朝倉彰でーす！」
古賀（以下古）「会計やってる、古賀奈緒美ですー」
額田（以下額）「あー……。補佐という名の、雑用やってる額田剛士です」

水「以上、生徒会メンバーで始めさせていただきます」
武「じゃぁ、早速いってみようじゃないか！」

[01]　今日のテーマは「各々の性格について」です。まずは自分の性格をそれぞれ答えて下さい。
武「……優柔不断、かな」
水「真面目、ですかね」
朝「社交的だってよく言われるなー」
古「マイペース？」
額「神経質ですね」

[02]　自分の性格は「好き」ですか？「嫌い」ですか？
武「好きでは、ないね」
水「もっと自分の好きな部分を、あげたらよろしいかったのでは？」
朝「そっすよ。優柔不断が好きーって人、まずいないと思いますけど」
武「しょうがないじゃないか、悩んだ挙句口を出たのがこれだったんだから……」
水「おやおや」
朝「ここでも発揮されてるんすね」

古「奈緒美は、自分の性格好きー」
額「さすがマイペース……」
朝「あ、俺も自分の性格は好き！」
水「どちらかと言われると、嫌いですかね」
額「俺もです」
武「額田君のならわかるけれど、水野はどうしてだい？」
水「説明すると、非常に長くなりますので」
武「あ、はい」

[03]　自分の性格について、何か人から言われたことはありますか？
武「『情けない』『もっと自信を持ちなさい』……なんだかへこむなぁー」
水「『見た目通り』『お堅い』など、他にもありますが」
朝「会長にそんなこと言える人なんて、副会長くらいしか……」
水「いいえ、最初のはそうですが」
武「二つ目の方は、母親からだよ……」

古「『自分中心に世界が回ってるよね』ってー」
額「お前、クラスでそんなこと言われてんのかよ」
古「その時数学の教科書見てて忙しかったから、反応しなかったですけどー」
額（頭を抱える）
朝「うっはぁ……強烈だねー」

額「『もっと気を楽にしろよ』と、よく言われる」
朝「小さいころに『あんた誰にでもついて行きそうで困る』って言われた！」
古「確かに、先輩『お菓子あげる』って言われたらついていきそうー」
朝「あははー、そう？」
額「いや、今の怒るとこな？」

[04]　見た目と性格にギャップのある方はいますか？
武「みんな、見たとおりじゃないかい？」
水「しいて言うなら、額田かと」
額「え、俺ですか？」
古「補佐さん、パッと見て『神経質』かといわれると、違うかも」
朝「まぁ、みんなが見た目通りなだけで、お前が悪いんじゃないから！」

額「いや、別にショックじゃねぇから」

[05]　この中で1番「几帳面な性格」なのは誰でしょう。
武「水野のように見えて」
水「以外に、と言いますか」
古「将来は、小姑になりそうですよね」
朝「小姑って女がなるんじゃないの？」

額「朝倉、突っ込むところ違うだろ……」

[06]　では、この中で1番「大雑把な性格」なのは誰ですか？
水「言うまでもないというか」
額「本人も、わかってますもんね」
武「ねぇ、君だよ君」
古「……字にもよく出てる」

朝「え、俺！？」

額「わかってなかったんかい！」

[07]　「自分の憧れる性格」は、それぞれお持ちですか？
武「古賀君くらい、マイペースになりたいよ」
水「一度は朝倉のように、他人と気兼ねなく喋りたいものですね」
古「今がそうだから、これでいいですー」
朝「うわぁ、副会長にそんなこと言われると照れちゃうっすよ！」

額「楽観的になりたいな、とは思ってるけど」
朝「でも額田が変にポジティブだと、俺心配になってくる！」
古「うん、熱でもあるのかなって思います」

水「あぁ、ちなみに会長が古賀のようなマイペースを発揮なさったら……」
武「え、なんだい？」
水「容赦なく、会長の座から引きずり落とします」
武「み、水野！？」

[08]　お題：「もしもこの人が△△な性格だったら」で、トーク開始！
武「じゃぁ、水野がもし『無鉄砲』な性格だったら？」

朝「うわ、めちゃくちゃ苦労すんじゃないっすか、それ」
武「そうだね、主に僕がね」
古「体育委員長みたいな、ってこと？」
額「無鉄砲の極みだな、あれは。末恐ろしい……」

水「全く、失礼な。では、私からも。朝倉がもし、『地味』だったら？」

武「想像がつかない……」
額「地味な、朝倉？」
古「ただでさえ、その図体で目立つのにー」
水「古賀、それを人は暴言と呼ぶのですよ」

朝「ちょ、想像すらされないって！　まぁ、いいや。奈緒美ちゃんが『ナルシスト』だったら？」

水「今でも、充分に」
額「自分というよりかは、自分の力に酔ってますけど」
朝「あー、それはそうかも！」
武「それだったら、生徒会より美化委員会にいるんじゃないかな？」

古「むー……奈緒美はそんなんじゃないです。補佐さんが『気弱』なら？」

古「多分、生徒会が成り立ちません」
水「まるで額田が要であるかのように、言うんじゃありません」
武「でも、気弱な額田君なら我々を補佐できないだろうね」
朝「そっすよ、気が強そうだから連れてきたんですもん」

額「……あんたら、言いたい放題っすね。……ったく。会長が『さびしがり』だったら？」

額「気味が悪い」
古「自分で結論出てるじゃない、補佐さん」
水「踏みます、容赦なく」
朝「みんな酷いっすね。まぁ、俺もちょっと遠慮したいかも……」

武「ねぇ、なにより僕に対して酷くないかい、みんな？」

[09]　「性格」は変えられるものだと思いますか？
水「そろそろ、難しいのでは？」
武「うん、僕もそう思う」
古「変えるってこと考えたことないから、わかんないです」
水「もう、変わらないと思いますよ」

額「いっぱい持ってて、当然のものじゃね？」
朝「んー、まぁ。使い分けって感じかね」
武「おもしろい意見だね」
額「あ。なんか今、方針転換しようかと思った」
武「……今、僕は酷く傷ついたよ」

[10]　では、今日のテーマ「各々の性格について」のまとめをお願いします。
水「まとめということで、会長」
武「えっ、僕！？」

武「え、えぇと……」
古「とりあえず、会長が優柔不断ってことはよくわかったです」

武「ちょ、古賀君！？」

[--]　お疲れ様でした。
水「はい、お疲れさまでした」

額「じゃぁ、俺仕事戻りますね」
古「奈緒美もー」
朝「会長のこと頼みまーす！」

水「……会長」
武「うぅ、あんな大事な場面で何も言えないなんて……」
水「確かに、情けないですが」
武「うっ……！」
水「誰も、その程度で責めたりはしませんよ」
武「み、水野！」

水「まぁ、軽く失望する程度ですから。ご心配なく？」
武「……」




ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
生徒会は、人数が多いので、生徒会だけでやらせてもらいましたー＾＾
いや、何が大変って。
色分けが←
朝倉の黄色は微妙に見づらいかもしれないですね、すいません。

反転してくださっても、かまいません……＾＾；
そのために、一応頭に苗字もいれといたのでー。

シリーズ化して、そのうちサイトに入れたいですねー。
抵抗ある方とかいらっしゃいますかね……？

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