座談会ってしたいんですが、まぁバトンなので＾＾
でもこういう形式のやつおもしろいですねー。
また見つけてきてやりたいです。

そんなわけで、真剣勝負を創作キャラにしてもらいました。
こういうのはやっぱり私の弟ハチとメンバーにしてもらうのが、いいかと。
思いまして。

対話形式苦手な方、創作キャラに変なイメージ持ちたくない方は見なかったことに＾＾
なんでも大丈夫な方は、追記にありますのでどうぞー。

真剣勝負バトン

オリキャラ版権キャラ不問。勝負したらこんな結果！を答えるバトンです。
例（腕相撲 Ａ＞Ｂ＞Ｃ＞Ｄ＞Ｅ＞Ｆ、＝や≧もあり）

まずジャンルは？
→これとある！とかでもやらせてみたい＾＾
委員長対抗戦（一部副委員長含む）
まずは、私の弟ハチとのメンバー（６人）にやってもらおう。
会話形式なので、苦手な方はお気をつけて！

いざ勝負！
・腕相撲
伴内≧ハチ＞兵吾≧東＞奏子＞巳六

ハチ（以下ハ）「巳六、弱いなー」
兵吾（以下兵）「部活も委員会も、やってないからじゃないか」
巳六（以下巳）「えぇい、うるさいうるさい！」
　東（以下東）「体力より知力派なんでしょ、何回も言ってるものね」
伴内（以下伴）「でも、随分あっさり勝ちましたね……」
奏子（以下奏）「ま、まぁねー」

巳「えぇい、伴内！　お前なんて奏子さんと腕相撲断ったから不戦敗のくせに！」
伴「な……！　終わったことを蒸し返すな！」
奏「でもやったとしても、伴内君に勝てる自信ないよ」
兵「いや、案外……」
東「奏子さんが一番っていう可能性も、あるかもしれませんよ」
ハ「そうそう、俺なんて中学三年でようやく姉貴に勝てたし」

奏「ちょっとハチ、言わないでよ！」

・指相撲
東＝兵吾≧奏子＞＞ハチ＝伴内＞巳六

ハ「……巳六」
伴「お、落ち込むなよ」
奏「まぁ、人間何かしら苦手なものないとね！」

巳「正直、東と兵吾の指の動きが気味悪い……」
東「え？　巳六今なんか言った？」
兵「……気のせいじゃないか？」

・異種格闘技
兵吾≧奏子＞ハチ＞伴内＞＞東≧巳六

伴「正直、弓には勝てる気がしないんですが」
奏「遠くからでも、あてられたらダメだもんね」
伴「そうですよね……」
奏「あ、あてないよ！」
伴「いや、それはわかってます！」

兵「八村より東が強いのは？　手をあげたりしないイメージがあるけど」
巳「俺に、俺に体力勝負なんてさせるなぁ！」
東「なんでもアリなら、巳六には勝てるよ」
ハ「何で勝つんだか聞きたいような、聞きたくないような……」

東「くすぐるんだよ、お腹とか弱いから」
巳「東の卑怯者……うぅ」

・はねつき
奏子＞＞ハチ≧東＝伴内＝兵吾＞＞巳六

東「先輩の体力って無尽蔵だったんだね……」
ハ「姉貴、少しは、手加減しろ！」
伴「連戦してるのに、誰も勝てないなんて……」
ハ「だいたいバトミントン得意なあたりずるいだろ、あれは！」
東「取れないだろうな、ってところも軽々とっちゃうし、キツイよ……」
兵「おい八村、大丈夫か」
巳「げ、んかい」

奏「おーい、誰かもうひと勝負しようよ！」

・カルタ取り
兵吾≧東＝奏子＝巳六≧伴内≧ハチ

奏「ハチ、あんた。お手付き多すぎでしょ……！」
ハ「いやなんかさ、ついつい手が出ちゃって」
伴「さすがに久喜宮は、強いな」
兵「正月に親戚中が集まって、百人一首とかカルタやるから」
東「兵吾おじいちゃん子だって言ってたね、そういえば」
巳「へぇ、爺さんに鍛えてもらってたのか？」
奏「久喜宮君のおじいちゃんも鼻が高いんじゃない？」

兵「あぁでも一番強いのは、あいかわらずじいちゃんなんです」

・メンチ対決
伴内＞巳六＞ハチ＞＜兵吾＝東＞奏子

伴「なんで、全員でこっちを見るんだ……」
巳「いや、ダントツだろ」
ハ「正直さ、メンチ切らなくたって大丈夫だろ」
東「でも。伴内がそういう人間じゃないってわかってるからね」
奏「そうそう、優しいもんね伴内君」
伴「あ、ありがとうございます……！」
東「はは、伴内ったら照れてる」

巳「んで、なんだお前らの珍妙な結果」
ハ「いや兵吾の目がさ、まばたきしてなくて怖い」
兵「してるよ」
巳「はいはい、お前は？」
兵「ハチに切ろうと思っても、先に目がそらされるから」
巳「じゃぁ、逆じゃねぇの」
兵「……たぶん、ハチにメンチが切れない」
巳「なんなんだよ、お前ら！」

・テトリス
巳六＞東＞奏子≧伴内＞兵吾＞＞ハチ

巳「ぷっ……。ハチよっわー！」
ハ「お前と俺は逆なの、俺は体力派なんだよ！」
奏「でも、久喜宮君がテトリスやったことないっていうのにはびっくりだよ」
東「得意そうなイメージあったのに、コントローラーすら動かさないんだもの」
伴「でも初めての割に、竹部にはあっさり勝ったな」
兵「ハチはこういうのより、レース系とかバトル系が得意だろ」
ハ「そうそう、俺はバトル系なら巳六に負ける気がしない！」
巳「だから、そういう乱暴なものを俺にやらせようとするんじゃない……！」

・砂山くずし
伴内＞東＞巳六＝兵吾≧ハチ＞＞奏子

ハ「姉貴は、豪快すぎるんだよ」
奏「あんたにだけは言われたくない、豪快ってなによ！」

巳「思ったより大雑把なんだな、先輩は」
東「まぁまぁ、欠点とも言うけど思い切りがよいって長所でもあるじゃない」
巳「そこが、良いんだろうし、な？」
伴「な、なんで急に、俺に話をふる！」
兵「否定はしないんだな、伴内」
伴「……！！」

・将棋orチェス
ハチ＞＞巳六＝伴内≧兵吾＝東＞奏子

巳「お前、なんでそんなに強いんだよ！　何が体力派だ！」
ハ「あ、将棋って知力だったのか！」

伴「違います、あの……そこには行けないんですよ」
奏「え、えぇ？」
伴「あの何もかも飛び越えて倒す、っていうのは無理なんです」
奏「じゃぁ、どうすればいいの……？」

東「あぁ、伴内ったら嬉しそうだけど困ってる」
巳「まかせておけば大丈夫だろ、邪魔はしないに限る」
兵「ハチ、誰かに鍛えてもらったとか？」
ハ「父さん、すんげぇ強い」
巳「今は時々なら勝てるのか？」
ハ「酒飲んだ後じゃないと勝てないな、素面はまだ無理だって！」

いい勝負でした。ありがとうございました！

巳「なんかこう、もっと俺の知力をアピールできそうな、勝負内容がほしかった……」
東「え、たとえば？」
伴「漢字の書き取り対決とかか？」
巳「あー、それはなんか強敵が二人、てか三人……いやハチ以外が結構強そう」

ハ「おい巳六！　どういう意味だ！」
兵「しかたないから、体力勝負にするしかないんじゃないか？」
奏「そうね、ダンス対決とかなら、あたしいけるかも」
兵「……だんす」
奏「え、まずかった？」
ハ「姉貴。兵吾、音楽苦手だから」
兵「盆踊りとかなら、いけます」
奏「なるほど……」
ハ「いや、それ確かに踊りっちゃぁ踊りだけど、兵吾」

お好きに持っていってください＾＾

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私はまた一人で持っていってやろうかと←


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