気づけば一年の半分が終わってました！
どういうこったい＾＾

そんなわけで、久々に浮かんだネタを投下しに
やってきたところ……
ひっさしぶりすぎてもう、なんというか
なんも言えないというか（苦笑

本も読んだりなんだりしてました

そして、そろそろ本格的に書くものは書いていかないといけませんね
ネタばっかりたまっていく……＾＾；
そんなわけで、新しく浮かんだネタです

例の如く、激しくネタバレじゃないか！って言われるようなところまで
つっこんだネタがあります
しかしまぁ、できるまでの暇つぶしだとか
ネタについて一緒に話してくれるだとか大歓迎なので
読んでもらえたらなぁ、なんて思ったりしてます

追記に置いておきますー

【主な登場人物】
新見靖紀（ヤス）
物語の主人公
高校二年生　サッカー部
ある日突然物の持ち主がわかる目の力を得る
そのためこれまで気にならなかったふしぎなできごとが
少しずつ気になるようになり、それを解決する羽目に陥る
とりあえずの目標はこずえの「お守り」を探すこと
力を使いなれていないので目薬を常備
（疲れてるかどうかはまぁ別として、気持ち的な問題として）

新見こずえ
靖紀の姉
靖紀の前に、物の持ち主がわかる目を持っていた人物
雨の降っていたある日の帰り道、ひき逃げにあって亡くなる
現在は靖紀と祖母である三千子にしか見えない存在として傍にいる
ひき逃げされた際に持ち去られた「お守り」を探したいらしい
今は目の力が完全に失われている
ヤスのかわりに良心の範囲で謎をとくヒントを見つけ出してくれる

花沢祥吾（ショウゴ）
靖紀の幼馴染
同級生で、靖紀と同じくサッカー部員
ぼんやりしてるように見えるが、実は文武両道で成績優秀
黙っていればそこそこモテる
家は近所でも評判の洋菓子屋「ろんぐ・じょん」エクレアが特にうまい
姉はこずえの大親友である花沢千絵

戸北龍弥（トーヤ）
西高の体育教師サーティーンの一人息子
靖紀や祥吾と同級生で、高一の秋の転校生
両親が別居しているため、父子二人の家の家事全般を担っている
自分の名前があまり好きではない
器用貧乏で、打ち込むものを今ひとつ見つけられない
元野球部員だったらしい

【その他の登場人物】
新見三千子
靖紀とこずえの祖母
こずえや靖紀の目の力を知っている唯一の人物
孫娘であるこずえを亡くして嘆いていたが
靖紀のとなりにこずえを見て、元来の勢いのある性格に戻る

戸北一三（サーティーン）
西高の体育教師、龍弥の父親で、サッカー部の顧問
サーティーンはもちろんあだな
目つきが鋭いことと、名前からもじられているらしい
息子である龍弥に対し少々過保護な面が見られる

新見利紀
靖紀とこずえの父、三千子の息子
娘こずえが亡くなってから痩せ、髪が少し白くなった

新見史織
靖紀とこずえの母
明るい性格だが、最近特に涙もろくなっている


【各話関連の情報】

「犬と飼い主の思い出の場所はどこだ」
てかそもそも、ラブちゃんはどこだ！
※「犬はどこだ」は米沢穂信の作品

「ブラックのマリア」
麻里亜とブラックシュークリーム
※「黒のマリア」は法月綸太郎の作品

「逆説サーティーン」
サーティーンのうそつきパラドックス
※「パラドックス１３」は東野圭吾の作品

「スナック狩り」
おやじも一安心……か？
※「スナーク狩り」は宮部みゆきの作品

「田井ちゃんの恋人」
恋人なのか、本当に恋人なのか
※「タイタンの恋人」は有栖川有栖の作品

「あじのみそ煮」
サバでもイワシでもなく、あえてのアジ
※「さばのみそ煮」は北村薫の作品

「今、甦る詩」
そりゃ勝手に詩が復活しました、なんて怖すぎるものね
※「今、甦る死」は三谷幸喜の作品『古畑任三郎』

「着れない糸」
待て、そもそも糸は着るものじゃないだろ
※「切れない糸」は坂木司の作品

【色々質問したり答えたり】
Ｑ：そもそも、物の持ち主の名前が見えるってのはどうやって見えるのか
Ａ：本当に情報として出てきます
　　たとえばシャープペンシルがそこにあったとしたら
　　そのシャーペンの横に「○○の物」と情報が出てる
　　それを調整するのが序盤は難しいために
　　こずえが亡くなった後急にその力を持つことになった靖紀の目には
　　無数に情報が見えています
　　いらない情報といる情報の選別がしきれていない
　　ようするに、初期段階なんですね、力として

Ｑ：三千子ばあちゃんも、なんか力あるの？
Ａ：ばあちゃんは、単にこずえが見えるというだけ
　　孫娘であるこずえが亡くなって物凄く悲しんだばあちゃんだけど
　　こずえの姿をたとえどういう形であっても見て立ち直れるのも
　　ばあちゃんの凄いところ
　　普段からそういうのがうようよしてるのを見れるってほどじゃないけど
　　何かしら感じとったりはできる
　　こずえが見えてからは、亡くなった直後と打って変わって凄く元気になった

Ｑ：龍弥で読み方が「とおや」（トーヤ）って、無理ないか？
Ａ：無理のある名前だから、嫌だとかしたかったので
　　このままいきます、何があろうとも
　　というか靖紀や祥吾、こずえからとかでも「トーヤ」って呼ばれるので
　　「龍弥」で無理やり毎回「とおや」って読ませるわけではない

Ｑ：「お守り」見つけるのが最大目標なの？
Ａ：まぁ、ようするに「お守り」探して、ってこずえが言うから
　　靖紀もそれを自分がこずえから継いだ力で助ける、って言うだけ
　　中学校の修学旅行で靖紀がこずえに買った「お守り」で
　　正直、こずえは「絶対あれ！」って言う自信すらあるけど
　　触れないから（物を空中に浮かせたらまずいでしょう、さすがに）
　　靖紀と一緒に取り返したい
　　犯人が、だとかいうことにつながるやもしれないし
　　つながらないやも、しれない

Ｑ：各話の題名って、これ良いの？
Ａ：単に、もじってる程度なのだけれど……
　　まぁ作品そのもののイメージとかがあって
　　崩すな！って言われる可能性無きにしも非ず
　　言われたら、変更する可能性もあります、が
　　基本的に良いんではないか、という軽い認識が……
　　もじって馬鹿にしてる、とかではないので
　　あくまでも、参考にして、そこから独自に色々生み出していこうかと





書きたい、けど
書いてない

あぁ、これは頑張りたいな……
これも！頑張りたいな・・・・・←

よし！
寝ます＾＾；

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